37.5°以上の発熱、数日まで高熱が見られた、あるいは解熱剤で熱を下げている方、強いだるさや急性の嗅覚・味覚障害のある方は、直接受診せずにお電話でお問い合わせください。直接来院されても、そのままお帰りいただくことがあります。
2020.09.06
37.5°以上の発熱、数日まで高熱が見られた、あるいは解熱剤で熱を下げている方、強いだるさや急性の嗅覚・味覚障害のある方は、直接受診せずにお電話でお問い合わせください。直接来院されても、そのままお帰りいただくことがあります。
当日の診察が必要と判断された場合には、来院時間を指定する、あるいは来院したらすぐ奥の隔離スペースに入っていただいて、待合室で待つことなく診察するよう対応します。
自宅で数 ....
補聴器外来(第1、3、5水曜日午後2時から4時まで:予約制)を行います
2020.09.01
9月から、補聴器外来を、第1、3、5水曜日午後2時から4時まで(予約制:通常の自動電話予約やインターネットではなく、受診時あるいは受付への電話で予約してください)始めます。補聴器専門店の補聴器技能者による、補聴器の試聴・販売・修理・調整を行います。
難聴を放置して音による脳への刺激が減ると、認知症の進行にもつながると言われています。補聴器についての相談、購入希望があれば、まず電話をくださるか、あ ....
感染予防策として、キャッシュレス決算ペイペイを導入致しました。
2020.08.16
感染予防策として、キャッシュレス決算ペイペイを導入致しました。
夏季も通常通りの時間で診療いたします。
2020.07.07
例年夏季に行っている診療時間短縮を今年は行いません。通常通り、平日午後は2時から診療を開始し、土曜日は午後1時まで診療を行います。
新しい2.7mmの極細内視鏡を導入
2020.06.27
今春新しいファイバースコープ(内視鏡)(ドイツのカール・ストルツ社製)を導入しました。
直径が細い
長さが必要最小限
先端の角度を広くつけられる
内視鏡です。
それにより
1 幼小児の鼻咽腔を、痛みと恐怖感なしで見られる
2 今まで見ることができなかった嗅裂、副鼻腔入口部が見える
3 新生児、乳児の喉頭も見られる
1 幼小児の鼻咽腔を、痛みと恐怖感なしで見られる
鼻咽腔とは、鼻とのどの境 ....
当院では自宅でできる睡眠時無呼吸症候群の検査を行なっています 大きないびき、日中眠い、夜中に目が覚めることはありませんか?
2020.06.17
当院では自宅でできる睡眠時無呼吸症候群の検査を行なっています。ご自宅で睡眠中に呼吸と血液の酸素濃度を持続的に記録する装置を貸し出して、そのデータを解析して診断を行います。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に何回も呼吸が止まり、良い睡眠が得られない病気です。
大きなイビキ
夜中に何度も目が覚める
夜間の呼吸停止
日中いつも眠い
起床時の頭痛やだるさ
居眠り運転をよく起こしそうになる
などが ....
今シーズンのスギ花粉症舌下免疫療法初回投与を開始しています (当院の5年間の治療成績を踏まえて)
2020.06.14
春の花粉飛散も終わり、今シーズンのスギ花粉症舌下免疫療法初回投与を開始しています。
当院では、スギ花粉に対する舌下免疫療法薬が発売された直後の2014年秋からこの治療を行なっていますので、今年の春が治療を開始して6回目の春になりました。
下のグラフは当院の花粉舌下免疫療法の結果を、治療開始からの年数ごとにまとめたものです。
■無効、■有効(改善)、■著効(著明改善)、■寛解( ....
電話再診の内容を拡充しました。
2020.04.27
•コロナウイルス対策の一環として、電話での再診を行っています。ご希望の方は、まず電話(045-595-0560)をください。
•花粉症、舌下免疫療法、めまい等で定期受診されていてお薬が必要な方には、電話再診で、処方箋をご指定の薬局にFAXします。当日中にその薬局に薬を受け取りに行ってください。
•その他、病気のご相談などを希望される方も、できるだけ電話再診で対応します。しばらく受診 ....
慢性疾患で定期受診されてる方へ、電話再診で処方箋を発行します
2020.04.07
・花粉症、アレルギー性鼻炎、めまい等で定期受診されている方でお薬が必要な場合は電話再診で処方箋を発行いたします。舌下免疫療法についても同様です。電話再診による処方は原則1ヶ月(4週間)分以内とします。
・まず電話をください。電話で症状や薬の副作用を確認させてもらった上で、ご家族でも結構ですので、当日のうちに会計と処方箋の受け取りのために来院してください。
・その月初めての受診であれば、保険証 ....
突然の嗅覚障害が起きた場合は、すぐ受診せずに、前もって電話で相談してください。
2020.03.29
新型コロナウイルス感染の症状として、嗅覚障害、味覚障害が認められることがあると報告されています。その嗅覚障害がなぜおこるのかについては不明ですが、咳、熱、倦怠感などが無いか軽度であっても嗅覚障害だけを自覚する場合もあるとのことで、注目されています。
今までなかった嗅覚障害が突然起こったときは、すぐ受診せずに、必ず前もって電話で相談するようにしてください。
以下に、日本耳鼻咽喉科学会から一般の皆 ....