37°以上の発熱、数日前まで高熱が見られた、あるいは解熱剤で熱を下げている方、強いだるさや急性の嗅覚・味覚障害のある方は、直接受診せずにお電話でお問い合わせください。直接来院されても、そのままお帰りいただくことがあります。
2021.11.25
①37°以上の発熱がある、あるいは数日前まで高熱が見られた
②強いだるさがある
③急性の嗅覚・味覚障害のある方
直接受診せずにお電話でお問い合わせください。直接来院されても、診察できずお帰りいただくことがあります。
原則として、発熱のある方は、PCRないしは抗原検査が陰性であることを確認してから受診していただきます。特に子供さんはコロナウィルスに感染しても症状が軽いことも多いです。保育園、幼稚園、小学校で配布された抗原検査を必ず行なってください。
発熱だけで耳鼻咽喉科的症状が軽微な方は、内科、小児科受診をお勧めします。
緊急を要する耳鼻咽喉科疾患の可能性があり、当日の診察が必要と判断された場合には、来院時間を指定する、あるいは来院したらすぐ奥の隔離スペースに入っていただいて、待合室で待つことなく診察するよう対応します。その場合も、飛沫を生じるような検査や処置は、原則として行いません。
新型コロナウィルス感染が疑われる場合は、当院では対応できません。検査ができる施設に相談していただきます。(横浜市なら、横浜市新型コロナウィルス感染症コールセンター045-550-5530にご相談ください)